今更ながらなんですが
物事を理解し覚えていくには、実際に書いたほうが良いということに気が付きました。
法律の勉強を始めた当初は、範囲が広く、分量も多いので
書きながら勉強していたら、どれくらい時間がかかるか分からないと思い
書くことを放棄して、そのかわり回数を増やすことで補ってみようと考え
その基本姿勢の中で、試行錯誤しながら勉強をしてました。
そして現在は、落ち着いて勉強を出来ますので
書きながら勉強をしているわけですが、その過程で気がついたことは
書きながら勉強をしたほうが、理解が早いので結局時間も短縮できるということでした。
もっと正確に言うと
・ 全体像を大雑把に把握するためには・・・・黙読する
・ 詳細を理解するためには・・・・書く(時には音読する)
という、2種類の方法を組み合わせながら勉強するほうが良いのだな~。という
すごぐオーソドックスな方法にたどり着いたというわけです。
回り道をしているわけですが、試行錯誤しながらそこにたどり着いたことには
大きな意味があるんじゃないだろうかな? と考えております。
人生なんて、そんなもんですよね。
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