ブログを通じて、暗にアドバイスを頂いたりして、大変ありがたく
そして、今後も着実に成長しなくてはと思い、地道に活動をしております。
(徐々に、アドバイス頂いた点も改良していこうと思っております。)
いざ実務に臨むと、自分の未熟さが一層身にしみますので
日々の積み重ねしかないのだろうな~。と思っているところです。
さて突然ですが
不動産の相続による所有権移転登記を終わらせました。
でも、行政書士の業務としてではありませんよ、親族(相続人)としてやってきました。
(登記に関しては司法書士の先生にお尋ねください)
実家の相続登記が放ったらかしになっていたのですが
母親に頼まれまして、相続登記を行った次第です。
その際に、実際の登記申請以外にも
- 戸籍謄本(抄本)の代理取得
- 戸籍の附票の代理取得
- 住民票の代理取得
- 印鑑証明書の代理取得
- 戸籍の郵送取得
- 遺産分割協議書作成
- 相続関係図作成
- 委任状作成
という行為を行ったのですが、
この上記8項目は行政書士の職務行為としても行うことですので
実地練習として、大変勉強になりました。
遺産分割協議書では、今回相続開始して年月が経っておりますので
相続放棄は法的に不可能になっておりますから
私の相続分を(無償)譲渡するという形で、作成しました。
以前から、戸籍の郵送取得はどうやるのだろう?という関心があったのですが
それを、実際に行うことが出来たので、嬉しかったですね~。
そして、古い戸籍になると、手書きで書かれているのですが
その時代の重みというものを感じることができて
貴重な体験となりました。
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